弥生時代をテーマにした作品(漫画・アニメ・映画)を紹介します
弥生時代をテーマにした作品、もしくは弥生時代の国や人物にスポットが当たる作品を紹介します。
まぼろしの邪馬台国
作:宮崎康平
1967年出版された同名の小説を原作とした映画。2008年公開。今なおはっきりとした結論が出ていない「邪馬台国の場所」を探し求める宮崎康平と、妻和子の物語。いわゆる邪馬台国論争の火付け役となった。
卑弥呼
作:リチャード・ウー 画:中村真理子
2018年よりビッグコミックオリジナルにて連載中の漫画作品。その名の通り邪馬台国の卑弥呼に焦点を当てている。大筋は最新の学説に基づいた上で、作者の独創性溢れる解釈を盛り込み物語が進行していく。
覇-LORD-
作:武論尊 画:池上遼一
三国時代の中国を舞台にした作品だが、主人公が邪馬台国出身の武将という設定なため、邪馬台国に焦点を当てたエピソードが見られる。